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ソフトウェア

いままで作成してきた各種プログラムを集めました。組み込み用ライブラリは全てオープンソースソフトウェアとして配布しています。PC用ソフトウェアは、特にライセンスが明記されていない限りパブリックドメインとします。

組み込み用汎用ライブラリ (オープンソースプロジェクト)

項 目説 明
FatFsモジュール [en]
2025. 7. 22		 小規模な組み込みシステム向けのFATファイルシステムモジュールです。各種マイコンに簡単にポーティングできて、メモリカード等のファイルにアクセスする機能が利用可能になります。
TJpgDecモジュール [en]
2021. 7. 1		 小規模な組み込みシステム向けのJPEGデコンプレッサです。僅かなRAMで動作するため、PICやAVRなどの8ビットMCUにもポーティングが可能です。
組み込み用printfモジュール
2021. 4. 17		 組み込みシステムに適したコンパクトなprintf関数とサポート関数群です。デバッグ・コンソールや表示デバイスへの文字列出力に最適。
OEM-Unicode文字列変換モジュール
2021. 1. 2		 組み込み向けのOEM-Unicode文字列変換モジュールです。任意のOEMコードページとUnicodeエンコードにおいてOEM→Unicode、Unicode→OEM、Unicode→Unicodeの変換が可能です。(※FatFs依存)
ぷちFatFsモジュール [en]
2019. 1. 30		 「ぷちFatFs」はFatFsモジュールのサブセットで、要求RAMサイズが小さく 512バイト以下のメモリのマイコンにもポーティングすることができます。
赤外線リモコンの制御
2015. 8. 1		 赤外線リモコンの送受信制御モジュールです。3種類(NEC,AEHA,SONY)の通信フォーマットに対応しています。
汎用キャラクタLCD制御モジュール
2010. 11. 16		 EZ-LCDは、キャラクタLCDを手軽に制御できるようにするための汎用ライブラリです。
NS73制御ライブラリ
2008. 8. 10		 新潟精密のFMトランスミッタモジュール NS73M の制御ライブラリです。やや複雑な制御が必要なので、ライブラリにまとめてみました。

PC用ツール (DOS, Win32またはスタンドアロン)

項 目説 明
クリップボードセーバー
2022. 8. 14		 クリップボードに画像がコピーされるたびにそれを順次連番ファイル名で保存するツールです。保存ファイル形式は、PNGとJPEGに対応します。
簡易シリアルターミナル
2020. 1. 11		 コンソールベースの簡易シリアルターミナルです。組み込みプログラムのデバッグコンソール等に最適。
KiCad自動配置スクリプト
2017. 6. 22		 KiCad PCBの設計ファイルを処理して部品を指定したルールにしたがって自動配置するスクリプトです。
FONTXエディタ
2014. 8. 31		 電子工作プロジェクトでもよく使われているFONTX形式のフォント・ファイルを編集するツールです。
BMP→バイナリ変換ツール
2011. 6. 13		 24bppのBMPファイルを小型LCDパネルに適した16bpp形式に変換するツールです。出力ファイル形式は、BMP(RGB565)、RGB565ベタ、サイズ情報付きRGB565ベタの3種類です。ベタ・データは、バイト順(LE/BE)の指定が可能です。
マルチブートマネージャ
2008. 10. 29		 複数のOSがインストールされている環境で、起動時にどの区画から起動するか選択する制御プログラム(ブート・マネージャ)です。論理区画や 2台目以降のドライブからの起動も可能です。区画テーブルを編集して区画を作成するエディタも組み込まれています。R0.39からライセンス条件を GNU GPLとしました。
BBSスクリプト
2004. 6. 28		 このサイトのBBSのPerlスクリプトです。
汎用HEXファイル変換ツール
2003. 9. 1		 バイナリファイルをインテルHEX形式やCSV形式に変換したり、CSV形式からインテルHEX形式に変換するツールです。組み込みプログラミングでテーブル構築などデータフォーマットの相互変換に使えます。
クリップボード画像保存
2000. 10. 1		 クリップボードに取り込まれた画像やテキストを保存するツールです。Windowsで動作しますが、別途 msvbvm50.dll と comdlg32.ocx が必要です。
GALアセンブラ
1999. 4. 29		 FGALは、PLD論理ソースファイルを PLD書き込み器の認識する JEDECフォーマットのフューズマップに変換する PLDアセンブラです。対応デバイスは GAL16V8と GAL20V8、新たに GAL22V10にも対応しました。ソースファイルの書式は PALASM2に準拠となっています。

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